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実質400万円台から アウディe-tronの第3弾であるQ4 e-tronに都内で試乗した。 e-tronとはアウディの電気自動車に用いられる一種のサブブランドで、すでにSUVの「e-tron」、4シーター・スポーツカーの「e-tron GT」が発売済み。最新のQ4 e-tronは全長4588mmのSUVで、エンジン車の「Q3」(全長4520mm)よりほんの少しだけ大きい。 【主要諸元(欧州仕様)】全長×全幅×全高:4588mm×1865mm×1632mm、ホイールベース2764mm、車両重量2050kg、乗車定員5名、モーター(150kW/310Nm)、トランスミッション1速固定式、駆動方式RWD、タイヤサイズ(フロント)235/50R20(リア)255/45R20、価格-万円(OP含まず)。 タイヤはブリジストン製だった。試乗車のホイールデザインは日本仕様とは異なる。 試乗車のQ4 40 e-tron S lineは最高出力150kW(204ps)のモーターを後車軸上に搭載して後輪を駆動。バッテリー容量は82kWhで、1充電で516kmの走行が可能とされる。ただし、ここに示したデータと試乗車は、あくまでもヨーロッパ仕様で、正式な日本仕様はスペックが若干異なる恐れもあるので、ご承知おきいただきたい。 ちなみに日本仕様のQ4 40 e-tron S lineは689万円で、ベーシックグレードのQ4 40 e-tronには599万円という戦略的なプライスタグが掲げられている。しかも、2022年度は電気自動車に最大で85万円の補助金が手に入るので、Q4 40 e-tron S lineの実質的な車両価格はおよそ600万円と捉えることも可能。この場合、438〜543万円に設定されているQ3との価格差はぐんと縮まることになる。 |
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